会社員の中で営業職は全体の約12%と言われており、工場労働者が約15%であることを考えると、かなり比率は高いと言えます。
かつて所属していた会社の系列で、営業部門を担当していた社員は非常にニッチな業界のシェアを少し伸ばしただけで祝勝会をやっていました。そして、横展開など応用面には全く興味がなく、『頭の中が凝り固まっているぅ~』と人を馬鹿にしたような笑いをするだけでした。
これはどういうことか?と言えば、例えば、あるところに小学生の兄弟いて国語のテストの点数が良かった方が駄菓子屋で売っているあまり上等ではないシフォンケーキの3/4を、悪かった方が1/4を食べて良いことになっていたとします。更に算数のテストで30点以上取りさえすれば、駄菓子屋の隣のケーキ店にある、フルーツがたくさん乗った高級なタルトをまるまる1個食べることができたとします。
その兄弟はどうしたでしょうか?国語ではお互いしのぎを削って90~100点の争いになっていたのに、高級タルトには全く興味を示さず、算数の点数は常に10~20点で、『高級タルトを食べることはなかった』といったところでしょう。
こんな営業社員が至る所に生息しています。
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