今回は『知的生産の技術』から気になる部分を拾い読みして行きます。
今や巷ではAPI、RPA、ゼロトラスト、RFI/RFP、IoT、KPI、セグメント、ブランディング、B2B、MA、CX、PPC、リターゲティング、SEOなどなど、正直、どの言葉も意味がわからない、あるいは意味を調べてもスグに忘れてしまいます。展示会のブースでも上記の言葉を連発されたり、セミナーの講師もこのような暗号ばかりを発する人も珍しくありません。しかしながら、実はこれらの『難解な?用語』も一つ一つを見ていけば、『日本語で』簡潔に説明できることがわかりました。例えば、『ブランディング』は『認知度向上』となるだけです。
『知的生産の技術』、元ネタが1965年~ですので、60年ほど前の『情報』です。しかしながら、今尚色あせることなく、読みやすく、わかりやすいです。その理由は上記のような、『わざわざ難解にして混乱を誘う用語が一切ない』というところもあるのだろうと思います。『知的生産』という言葉も、著者の梅棹忠夫先生の造語でありながら、非常にわかりやすく、心に響くものです。超ロングセラー、ベストセラーになっている理由はこのあたりにもあるのだろうと考えます。
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